南房総市議会 2022-12-20 令和4年第4回定例会(第5号) 本文 2022-12-20
10万人以上が南部地域で亡くなり、糸満市の平和の礎には、国籍を問わず、戦争の犠牲者になった方々の名前が刻銘されています。当市出身者およそ80名の名前も刻銘されており、当市も沖縄戦に深く関わっていたことが分かります。 6月23日の沖縄慰霊の日が近づくと、テレビ等で特集番組が放映されます。
10万人以上が南部地域で亡くなり、糸満市の平和の礎には、国籍を問わず、戦争の犠牲者になった方々の名前が刻銘されています。当市出身者およそ80名の名前も刻銘されており、当市も沖縄戦に深く関わっていたことが分かります。 6月23日の沖縄慰霊の日が近づくと、テレビ等で特集番組が放映されます。
2011年の東日本大震災をはじめ、近年の大規模災害では、犠牲者の6割以上を占めています。 その中、住民の安全を守るため、自力で避難することが難しい災害弱者を対象に、個別避難計画の作成が努力義務化されたということがあります。内閣府の資料によると、全国で普及が進み、作成済み、一部作成済みの区市町村は約7割に上っているとあります。
感染拡大の第6波では、1万人を超える最悪の犠牲者を出しました。ワクチンの3回目が遅れに遅れ、PCR検査が逼迫し、十分に行われなかったことが高齢者を中心とした犠牲者増につながりました。成り行き任せに終始した政府の責任は、極めて重いものがあります。反省に立ち、新たな感染拡大に本腰を入れて備えることが重要です。
しかし、ウクライナで軍事行動が開始され100日以上が経過をし、現在でも子どもや民間人を含めた犠牲者や避難民が増え続けており、日本でも避難民の受入れを表明している自治体が増えてきたことから、我孫子市としましても、避難民の受入れについて大変重要なことであると認識をしているところです。
答弁と重複する部分があるかと思いますが、本年3月7日でございますが、市と市議会の共同によりますロシアへの共同非難声明を発表後、同月12日からは、この軍事侵攻によります犠牲者への哀悼と平和への祈念を込め、久留里城址に建つ天守閣を青と黄色のウクライナ国旗の色にライトアップをしたところでございます。
なぜなら過去の津波の犠牲者数を見ますと、四天木が一番多いんでありますね。それを考えれば、あそこに築山とタワーを造ったということは大変よいことだと思っています。 問題は南今泉と北今泉であります。逃げ遅れた場合、急いで内陸部に向かって避難しなければいけませんでしょう。そのときに最後の命のとりでみたいな形であれば、それが命を救うかもしれませんね。 昔、名取市へ行政視察で行きましたでしょう。
ロシアによるウクライナ侵略を強く非難するとともに、増え続ける犠牲者、多くの方々が避難を余儀なくされ、本市にも2名の方が避難されており、市民の皆様をはじめ各方面からの温かいご支援により、無事に日常生活を送られているとお聞きしております。改めて戦争の悲惨な現実を目の当たりにし、この紛争が平和的手段により早期に解決されることを切に願ってやみません。
遺骨を新基地建設の埋立てに使用することは、犠牲者の尊厳を冒涜するものであり、物言わぬ戦没者を二度殺すような人道に反する行為です。 そして、この請願は、日米同盟の抑止力の維持と普天間飛行場の危険性除去のための辺野古移設についての議論と混同しているものではなく、遺骨を含む土砂を埋立てにしないよう求める意見書の提出をお願いしているものです。
また、ウクライナへのロシアによる国際法に反する不当な軍事侵略は、この議会で議決した後も、子供を含む多くの市民の犠牲者を出しています。停戦への動きはありますが、国際社会の平和への願いとは裏腹に、戦禍はとどまる気配を見せていません。早期終戦と日本政府によるウクライナ人の皆さんへの支援と四街道市及び関係団体における募金活動などの充実を望むものです。 さて、鈴木市長、就任おめでとうございます。
プーチン大統領の核兵器の使用を示唆する発言、今般の攻撃によって民間人を含む多くの犠牲者が出ている現状は看過し難く、断じて許すことはできない。 世界の恒久平和達成を目指す非核平和都市宣言を掲げる富里市において、富里市議会は、ロシアに対して強く非難の意を示すとともに、ウクライナからの軍の完全撤退を求める。
ロシアのウクライナへの軍事侵攻は、多くの犠牲者や難民を生むばかりか、金融、資源エネルギー、生産、物流、貿易など、世界の経済社会において、大混乱を招く様相が高まるばかりであります。一刻も早くの停戦、平和の実現を強く願うものであります。 新型コロナウイルス感染症のパンデミック、大規模・大型化する自然災害の猛威、そして戦争。
これより、犠牲者の方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと思います。皆さん、御起立ください。 黙祷。 〔黙祷〕 ○議長(甲斐俊光君) 黙祷を終わります。御着席ください。--------------------------------------- △市政に対する一般質問 ○議長(甲斐俊光君) 日程第1、4日に引き続き市政に対する一般質問を行います。 順次発言を許します。
特に多くの民間人に犠牲者が出て、大多数の国民が避難、もしくは厳しい生活を強いられているウクライナの人々には、人道的な見地で災害同様の、いや、それ以上の救援物資等の支援を望むところであります。 それでは、通告に従い、大きく3点の質問をさせていただきます。1、食のまちづくり拠点施設整備事業について。
災害発生時に市民をどう守っていくかということがとても重要になることになってきますでしょう、犠牲者出しちゃいけないということですよ。一人でも出しちゃいけないということなんです。これは、ここにおられる全員の皆様方がそういう思いを持っているのではないかと思っています。一人で避難が困難な方っていますでしょう。例えば元気な人ならば、たったたった先逃げればいいんですよ、どんどんね。
2020年度の全国小中高生の自殺者数が過去最多となっており、新型コロナの一番の犠牲者が子ども、若者であるとも言われています。だからこそ、子ども、若者やその家族が大切にされる社会に進化すべき時期であることを、政治だけでなく社会にも発信しなければなりません。 次のようなエピソードを目にしました。
また、国民の中から、冤罪犠牲者を早期に救済するための再審法の改正を求める市民運動も起こり、今、地方議会でも、再審制度の見直しを求める意見書などが採択をされ、新聞各社も、社説で必要性を主張するなど、世論が高まっています。 冤罪被害者の一刻も早い救済のために、再審法(刑事訴訟法)の一部改正を求める意見書を採択することに、私としては賛成をいたします。
他県で、現在も静岡県でもそうですが、集中豪雨による土砂災害の場合に行方不明という犠牲者が出ています。我孫子市の土砂災害の指定箇所と過去からの状況と課題、その対策をお伺いします。これは96か所について、既に江川議員が詳しく質問していますので、簡単にお答えください。 次、災害時の緊急安全確保先の一つとなる指定緊急避難場所について、もう一度しっかり質問させていただきます。
さて、今回新宿の事故では犠牲者が出てしまいましたが、事故が起こった消火設備に構造的な欠陥はなかったのかどうか伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎消防長(松本禎久君) 議長、消防長。 ○議長(泉川洋二議員) 消防長。 ◎消防長(松本禎久君) 新宿区で発生した事故につきまして、二酸化炭素消火設備の構造的な欠陥についての報告は現在のところございません。
高齢者などの災害弱者は、避難に時間がかかるなど困難が伴うことは当然分かっていましたが、20年7月豪雨や19年の東日本台風とも言われる台風19号では犠牲者の6割から8割余りが高齢者で占められたという背景もあり、対象となる方への迅速かつ明確な呼びかけの実施、そして実際の避難につなげる重要性を再認識するための名称の改正とも受け取れます。
東日本大震災での犠牲者の多数が、自力避難が困難な障害者や高齢者などであり、その教訓を生かし、2013年に災害対策基本法が改正され、要支援者のうち自力で避難行動が困難で支援が必要と判断された人を避難行動要支援者名簿に登載することが義務づけられました。 個別計画は、この改正と同時にまとめられた指針の中で策定することが望まれると位置づけられたものです。